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 鎌倉にはロマンを感じさせる洋風・和風建築が多く残されています・・・市はそれらを景観重要建築物として指定し、その保存と活用を進め、鎌倉らしい町並みを残して行こうと努めている様です・・・
文化財とは違い歴史的価値ではなく主に景観上の価値が評価の対象とされる様です・・・指定を受けた物件は、修繕費用等の助成(半額、上限300万円)が受けられる模様・・・

鎌倉文学館の様に広大な物、ウチとさほど変わらない様な小さい民家などその形は様々です・・・中には指定を受けながらも残念ながら既に取り壊されてしまった物件もあります・・・住宅建築以外では東勝寺橋、極楽洞が指定を受けています!
指定を受けた物件にはその旨を知らせるプレートが設置されています・・・この銅版プレートがカッチョイイんです!
だもんで、今回はこのプレートコレクションをお披露目したいと思います・・・え?建物?・・・建ってますよ(笑)

プレートの方がメインじゃないんですか?・・・どうしても物件が見たい方は鎌倉市ホームページ内で『景観重要建築物』と検索してみて下さい!それぞれの画像と説明を見る事が出来ます・・・プレートの説明と微妙に違います・・・
ホント微妙に・・・現在指定物件は33件あります(内一件は解除)

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鎌倉文学館
第2号 伊藤邸 こちらを参照して下さい! 
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 第9号 山崎邸 平成15年12月指定解除
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注:山椒洞は既に取り壊されました。
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平井家住宅・長屋門
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最後まで見てくれた方、お疲れ様でした! 
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